ランボルギーニーのショールームを訪問
ランボルギーニのショールームを初訪問した感想
今回はちょっとしたきっかけがあって、ランボルギーニのショールームを訪問しました。 先日のブログでお伝えした私のISオイル漏れ修理は無事に完了し、復活したISでランボルギーニのショールームに向かいます。
そして、ランボルギーニのショールームに到着です。ウラカン EVO RWD スパイダー がお出迎えです。
車両以外にもアパレルやミニカーなどのグッズも展示されています。
展示車両を確認していきます。
最初にお出迎えしてくれた ウラカン EVO RWD スパイダー です。
ランボルギーニというと、ボディカラーは派手な原色が似合うと思っていましたが、この「ビアンコ・モノセルス」も高級感のある美しいホワイトだと思いました。
リヤもフロントに負けずアグレッシブなフォルム。開閉ギミックは試していませんが、電動ソフトトップの開閉時間は約17秒とのことです。つい比べてしまいますが、レクサスLCコンバーチブルは約15秒なので、LCの方が若干早いですね。
インテリアはセンターコンソールに縦長のタッチスクリーンがあり、カーナビやエアコンの操作の他に、「ストラーダ」「スポーツ」「コルサ」の3種類のドライブモードを選択できます。また、インテリア各所には「ヴェルデ・スキャンダル」という蛍光グリーンが差し色として使われていて、この差し色がスポーティーで、インテリアが引き締まります。
ブレーキキャリパーのカラーも「ヴェルデ・スキャンダル」でした。インテリアと統一感があって良いです。
他の展示車両も確認してみます。2台とも ウラカン EVO です。
こちらのウラカン EVO も、先程のスパイダーと同じボディカラー「ビアンコ・モノセルス」です。
ディフューザーはオプションでボディ同色になりますが、この状態の方が確実にカッコイイ。リアバンパーに埋め込まれた2本のテールパイプは、迫力満点です。
同じウラカン EVO ですが、ブラックのボディカラーも綺麗です。
今回初めてランボルギーニのショールームを訪問しましたが、いい意味で想像していたより重厚感や厳かな感じがせず、清潔感があって明るい雰囲気のショールームでした。贅沢なわがままを一つ言うならば、展示車両が全てウラカンでしたので、アヴェンタドールが1台でも展示してあればより良かったなと思いました。
5.2ℓV10自然吸気エンジンの官能的なサウンドを聞くのは今回遠慮しましたが、機会があれば、ドライバーズシートでそのサウンドと走りを堪能してみたいです。