レクサスでドライブ日記

人生一度はレクサスに乗ろう!

レクサスをメインに、クルマの話題を中心としたブログです。

内容はシンプルをモットーにしておりますので、気楽に読んでいただけると幸いです。

ポルシェ タイカンを体感(タイカン)

ダジャレではないです…(笑)

ポルシェ タイカンが展示されるイベント、「Porsche Taycan Roadshow 2020 in Tokyo」が東京ミッドタウンで開催されました。ポルシェ初のフル電動モデル、タイカンを確かめようと思い、会場に足を運んでみました。今回、展示されていたのは「イカン ターボ」ですが、タイカンはこのグレードの他に、「ターボ S」「4S」の3グレード設定とのことです。会場スタッフの方のお話ですと、今後ベースグレードも追加される可能性があるとのことです。f:id:lexusdrive:20201010175534j:plain

早速ドライバーズシートに乗り込んでみました。乗り込んだ時の印象は、さすがポルシェ。このタイカンを最初はセダンと意識していましたが、シートに滑り込む感じが、スポーツカーを意識させてくれました。メーターパネルはポルシェの伝統的なアナログメーターではなく、EV車らしくフルデジタルになったとのこと。先進的な印象を受けます。f:id:lexusdrive:20201010183144j:plain

ボディサイズはパナメーラよりは小さいと思っていましたが、なんと全幅はパナメーラを上回る1,966mm(パナメーラは1,937mm)。全長はパナメーラより短いため、リヤシートに座ったときは、「スポーツカーよりは少し広い」くらいといった印象でした。f:id:lexusdrive:20201010192435j:plain

ホイールのデザインが斬新で、20インチも相まって迫力もあります。f:id:lexusdrive:20201010212604j:plain

ランクルームも拝見させてもらいました。ゴルフバッグは斜めにしないと入りませんが、トランクスルーのような使い方をすればまっすぐ入ります。ちなみに、フロントのトランクの容量はかなり小さかったです。f:id:lexusdrive:20201010193845j:plain

電気自動車として気になるライバルは、やはりテスラ。「テスラ Model S」は航続可能距離が約600km。このタイカン ターボは約450kmということで、テスラに分がありますが、バッテリー容量自体、テスラの方が大きいのが理由とのことです。今後はタイカンも改良されて航続距離を伸ばしていくでしょうね。f:id:lexusdrive:20201010204405j:plain

運転席側に「普通充電」、助手席側に「急速充電」と充電ポートが2か所に分かれてあります。運転席側は電子機器が集中しているため、急速充電は助手席側に設置してあるとのことです。f:id:lexusdrive:20201010220103j:plain

会場にはタイカンだけではなく、他のプラグインハイブリッドモデルも展示されていました。

パナメーラ ターボ S E-Hybrid スポーツリスモf:id:lexusdrive:20201010220239j:plain

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カイエン ターボ S E-Hybridf:id:lexusdrive:20201010222015j:plain

ポルシェはこの5連メーターがやはり似合いますね。f:id:lexusdrive:20201010232153j:plain

会場ではアンケートに答えるとノベルティをいただけました。そこで、クジも引けるのですが抽選で当たると…f:id:lexusdrive:20201010224348j:plain

なんと、タイカンのメタルカーをいただきました!f:id:lexusdrive:20201010225439j:plain

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今日はポルシェ タイカンをじっくり体感した一日でした。最近、ポルシェの話題が多いかもしれません…f:id:lexusdrive:20201010230007j:plain