レクサスでドライブ日記

人生一度はレクサスに乗ろう!

レクサスをメインに、クルマの話題を中心としたブログです。

内容はシンプルをモットーにしておりますので、気楽に読んでいただけると幸いです。

レクサスのクーペNo.1は?

レクサスのクーペはどれも魅力的!

近くを通りかかったこともあり、「レクサスギャラリー高輪」にお邪魔してきました。そこでは3台のクーペモデルが展示されていたので、今回はこの3台のレクサスクーペを比較したいと思います。f:id:lexusdrive:20201220180157j:plain

① LFA

まず1台目のレクサスクーペはLFAです。LFAは500台限定で生産された、レクサスのスーパーカーです。2010年から2012年の2年間生産され、販売価格は日本車としては高額の3,750万円でした。出力は標準仕様が560馬力(スペシャル仕様は570馬力)を発生し、あらゆる点で桁違いのモデルとなりました。f:id:lexusdrive:20201220180226j:plain

展示車のスペックは以下の通りです。
車     種:レクサスLFA (LFA10型)
グ レ ー ド:標準車
エ ン ジ ン:V型10気筒 4.8L
ボディカラー :ブラックf:id:lexusdrive:20201220180328j:plain
ヤマハ発動機が開発したエンジンは、刺激的なサウンドで「天使の咆哮」と呼ばれています。LFAの特別感、希少性はレクサスの車種の中でも別格と言えます。残念ながら展示車両の車内への乗り込みが出来ないことになっていたので、エクステリアだけ撮影させていただきました。
LFAについては、こちらの記事もご参考ください。https://lexusdrive.net/2020/03/13/lexuslfa/f:id:lexusdrive:20201220180306j:plain

② LC

2台目のクーペはLCで、最新のコンバーチブルになります。最高出力は477馬力を発生。f:id:lexusdrive:20201220180605j:plain

車     種 :LC500 コンバーチブル(URZ10型)
グ レ ー ド :—
エ ン ジ ン :V型8気筒 4.968L
ボディカラー  :ホワイトノーヴァガラスフレーク
インテリアカラー:オーカーf:id:lexusdrive:20201220180946j:plain

機能性とデザイン性が両立された、素晴らしいエクステリアデザインです。f:id:lexusdrive:20201220181023j:plain LCコンバーチブルは以前に試乗した記事がありますので、こちらもご覧ください。https://lexusdrive.net/2020/11/16/lcconvertible/f:id:lexusdrive:20201220181059j:plain③RC F

最後の3番目はRC Fです。最高出力は481馬力を発生。f:id:lexusdrive:20201220181304j:plain 展示車のスペックは以下の通りです。
車     種 :RC F(USC10型)
グ レ ー ド :Performance package
エ ン ジ ン :V型8気筒 4.968L
ボディカラー  :ホワイトノーヴァガラスフレーク
インテリアカラー:フレアレッドf:id:lexusdrive:20201220181348j:plain Performance packageには固定式カーボンリヤウイング、カーボンリヤディフューザー、チタン製4連エキゾーストマフラーなど走りを追求した装備が惜しみなく装備されています。f:id:lexusdrive:20201220181419j:plainRC Fは以前に試乗した記事がありますので、こちらもご覧ください。https://lexusdrive.net/2020/01/18/lexusrcf/ f:id:lexusdrive:20201220181449j:plainレクサスギャラリー高輪」で展示されていた3台のレクサスクーペですが、この中から自分の中でクーペNo.1を決めようと思っていましたが、全く決められませんでした…LFAはもちろん存在自体が超越していますし、LCの完成されたデザイン、RC Fの充実した装備と、3台とも本当に甲乙つけがたいクルマです。資金があれば3台とも所有したいと思わせてくれる3台でした。f:id:lexusdrive:20201220181525j:plain