レクサスでドライブ日記

人生一度はレクサスに乗ろう!

レクサスをメインに、クルマの話題を中心としたブログです。

内容はシンプルをモットーにしておりますので、気楽に読んでいただけると幸いです。

お台場にスーパーカー大集合!

TOKYO SUPERCAR DAY 2020 ODAIBAに行ってきました。

11月1日は「スーパーカーの日」ということで、2018年以降はお台場を会場としている SUPERCAR DAY ですが、今年も会場に行ってきました。昨年は東京モーターショーと同時開催でしたが、モーターショーは隔年開催なので、今年の SUPERCAR DAY は単独開催です。会場は「デックス東京ビーチ」「アクアシティお台場」「ヒルトン東京お台場」の3エリアに分かれて、スーパーカーが展示されていました。各エリア毎に見ていきます。

デックス東京ビーチ
ランボルギーニ アヴェンタドールS ロードスターf:id:lexusdrive:20201101210850j:plainフェラーリ F430スパイダー & F355f:id:lexusdrive:20201101211003j:plainマクラーレン 720Sf:id:lexusdrive:20201101213033j:plain

マクラーレン 570S
綺麗なブルーのボディが素敵です。f:id:lexusdrive:20201101213104j:plain

フェラーリ 360モデナ
このモデナは一目見てすぐ気が付きました!「GQ JAPAN」で連載中の記事の車両ですね。f:id:lexusdrive:20201101214218j:plain

フェラーリ 488 GTBf:id:lexusdrive:20201101230311j:plain

フェラーリ 458 イタリアf:id:lexusdrive:20201101230351j:plain

フェラーリ カリフォルニア
赤と白のカリフォルニアが並ぶのも素敵です。f:id:lexusdrive:20201101230419j:plain

フェラーリ 488ピスタ スパイダー
ルーフを閉じているとクーペと判別がつきづらいですが、どちらであってもカッコイイです。f:id:lexusdrive:20201101230443j:plain

ロータス エヴォーラ400f:id:lexusdrive:20201103105554j:plain

アクアシティお台場

ランボルギーニ アヴェンタドール ロードスターf:id:lexusdrive:20201103103937j:plain

ランボルギーニ カウンタックf:id:lexusdrive:20201103103956j:plain

フェラーリ ポルトフィーノf:id:lexusdrive:20201101194348j:plain

ランボルギーニラカンLP610-4 スパイダー
今回はオープンモデルの展示が多い気がしますが、やっぱりオープンはカッコイイ。f:id:lexusdrive:20201103111320j:plain

アストンマーティン V12ヴァンキッシュf:id:lexusdrive:20201103111342j:plain

アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラ
メーカーの出展もありました。f:id:lexusdrive:20201103122316j:plain

アウディ R8
こちらもメーカーの出展です。f:id:lexusdrive:20201103122336j:plain

アクアシティお台場のパーキングに移動です。

フェラーリ 360モデナ
青空の下でモデナがずらりと並ぶ光景は壮観です。f:id:lexusdrive:20201103124123j:plain

フェラーリ カリフォルニア & ポルトフィーノf:id:lexusdrive:20201103130003j:plain

フェラーリ 328GTB & 348tb
この2台は、どちらも1980年代のクルマとは思えないほど古さを感じません。オーナーの方も綺麗に保管されていらっしゃいます。f:id:lexusdrive:20201103134038j:plain

フェラーリ 458 イタリア & 488GTB

平成フェラーリももちろん負けていません。f:id:lexusdrive:20201103134837j:plain

BMW i8f:id:lexusdrive:20201103135521j:plain

ポルシェ 911f:id:lexusdrive:20201103135939j:plain

マセラティ グラントゥーリズモ
ノーマルとは違う雰囲気ですが、これも似合ってます。f:id:lexusdrive:20201103140209j:plain

ランボルギーニ アヴェンタドール
シザードアでご挨拶。圧巻です。f:id:lexusdrive:20201103141557j:plain

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ランボルギーニ ガヤルド
イエローのガヤルドが2台並ぶと目立ちます。f:id:lexusdrive:20201103143150j:plain

日産 GT-R nismo
このGT-Rはメーカーの出展でしょうか?カーボンパーツがふんだんに使われています。f:id:lexusdrive:20201103143941j:plain

 さて、次は「ヒルトン東京お台場」に移動して、と思ったらこちらのエリアは大行列…

こちらのエリアだけ、検温検査と消毒をしないと入れないみたいで、それで行列ができてしまっているようです。ここにはF40やF50、F8トリブートなどの展示があるはずなのですが、私がこの次の予定まで時間が無くなってしまったので、ここまでとなってしまいました…

でもたくさんスーパーカーが拝見できたので良かったです。毎年出展されている「日本スーパーカー協会」の皆様、たくさんの方々にスーパーカーを披露してくださり、ありがとうございました。来年もまた来場させていただきます。

レクサスUXを検討中の方は、特別仕様車を選ぶべき!

今回のレクサスUXはひと味違うかも

レクサスUXは10月に特別仕様車Urban Elegance」を発売しました。UXは2020年に特別仕様車を発売するのは今回で三度目となります(一度目は2月発売の「Blue Edition」、二度目は4月発売の「Brown Edition」)。メーカーとして、UXの力の入れようが見て取れます。

今回「レクサスインターナショナル ギャラリー青山」で、その特別仕様車Urban Elegance」を見に行きました。f:id:lexusdrive:20210212192534j:plain

UXはレクサスSUVのエントリーモデルの位置付けと聞いたことがありますが、今回の特別仕様車は内外装共にエレガントです。グリルフレームは漆黒メッキに、スピンドルグリル、ヘッドランプ、ドアミラーがブラックに塗装され、とてもスポーティーでカッコイイです。f:id:lexusdrive:20210212192611j:plain

ルーフレールも、この特別仕様車ではブラックに塗装されています。リヤコンビネーションランプのフィン型の造形に変更はありませんが、リヤスポイラーの効果を発揮して、空力性能も実現しています。ラゲッジスペースも拝見しましたが、ハイブリッドモデルはバッテリー搭載位置の都合上、ガソリンモデルより容量が不足していましたが、今回の特別仕様車と一部改良によって拡大されたとのことです。f:id:lexusdrive:20210212192708j:plain

ホイールもブラックに塗装。通常仕様ではダークグレーメタリック塗装ですが、ブラックも足元が引き締まる印象です。f:id:lexusdrive:20210212192735j:plain

特別仕様車のインテリアカラーは、「リッチクリーム&ブルー」と「ブラック&ブルー」の二種類が設定されています。この展示車は後者ですが、都会的な空間を演出されていて上質感があります。

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この特別仕様車「Urban Elegance」は「version C」をベースにしていますが、価格を比較してみます。

「Urban Elegance」UX250hは472万円。UX200は436万円。

「version C」     UX250hは457万円。UX200は421万円。

AWD車は省略しています。2020年10月現在の価格です。

価格差はそれぞれ15万円!高いでしょうか⁉

いやいや、今回の特別仕様車コスパが良過ぎです!

なんと、「パノラミックビューモニター」、「ブラインドスポットモニター」、「パーキングサポートブレーキ」、「ハンズフリーバックドア」が特別装備され、この価格差です。これらの装備と上記のブラック塗装の仕様を考えると、コスパが非常に良いと思います。今、レクサスUXを購入検討されている方は、この特別仕様車を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。f:id:lexusdrive:20210212192914j:plain

LEXUS LOVER MEETING (2020年10月17日)

LEXUS LOVER MEETING(LLMT)に初めて参加してきました。

開催場所はトヨタのホームコース、富士スピードウェイです。

今回のMTでは元レクサス F開発エンジニアの方や、レクサス LCエンジニアの方までいらっしゃるというのが驚きです!それに加えて、自動車雑誌「CAR and DRIVER」の取材まであるというのだから、LLMTの存在と幹部の方々の人脈の広さに感服しました!f:id:lexusdrive:20201018132846j:plain

参加者の方々のクルマの停車風景です。色とりどりのボディカラーが綺麗ですね。f:id:lexusdrive:20201018132937j:plain
これだけのレクサス車両が集まったので一台ずつ撮影したかったのですが、一日中降雨にさられていたこともあり、残念ながらクルマが並んだ写真しか取れませんでした。f:id:lexusdrive:20201018133034j:plain

ピット内にはLEXUS LOVER 管理者様がオーナーのRC Fが鎮座されていました。「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」のボディカラーが鮮やかです。エンジンサウンドも迫力ありました。f:id:lexusdrive:20201018132717j:plain
その隣には、「ラディアントレッドコントラストレイヤリング」のRC Fも!このオレンジとレッドは、どちらもRC Fの発売に併せて新規開発された二色ですが、どちらのカラーもRC Fによく似合います。f:id:lexusdrive:20201018133455j:plain
RC FのMC前と後のモデルが並ぶという景色。どちらのモデルもカッコイイです。f:id:lexusdrive:20201018133523j:plain

RC Fの最上級グレード「Performance package」。専用装備の赤いブレーキキャリパーや大型カーボンリヤウイングが、存在感を強調させてくれます。f:id:lexusdrive:20201018134059j:plain

RC F「Carbon Exterior package」もピット内に鎮座されていました。これだけたくさんのRC Fを同時に見れただけでも、テンションが上がります!f:id:lexusdrive:20201018134127j:plain

今回のミーティングではサーキットの体験走行もあり、希望者の方のみサーキット走行をされていました。私は腕が未熟なのと、当日の雨模様を理由に遠慮させていただきました…ピットから皆様をお見送りです。f:id:lexusdrive:20201018134640j:plain

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皆様を送り出したあとは、またピット内の撮影です。

GS Fです。GSの販売終了に伴い、新車では購入できなくなりました。現在、FシリーズはRC Fのみとなってしまいましたが、欧州車に対抗するためにも、このようなハイパフォーマンスモデルを、レクサスはどんどん追加してほしいです。f:id:lexusdrive:20201018140746j:plain

こちらもGS Fです。BBSのホイールが似合います。f:id:lexusdrive:20201018140807j:plain

GS FとRC Fです。後ろのRC Fは2018年に発売された特別仕様車F 10th Anniversary”モデルで、限定35台のレア車です。f:id:lexusdrive:20201018141248j:plain

皆様が体験走行を終えられたようで、気が付くとLCが二台並んで停車されていました。レクサスのフラッグシップクーペが2台並んでいると絵になります。f:id:lexusdrive:20201018142146j:plain

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帰り際に、私と同じISのヒートブルーのオーナーの方と、並んで撮影させていただきました。ISのヒートブルーは珍しいので、こんな並んで撮影ができるなんて、レクサスオーナーのミーティングならではですね。

初めてのミーティング参加でしたが、雨の影響で他のオーナーの方とお話ができなかったので、次回のミーティングでは色々なオーナーの方とも交流を深めたいと思います。f:id:lexusdrive:20201018142743j:plain

ポルシェ タイカンを体感(タイカン)

ダジャレではないです…(笑)

ポルシェ タイカンが展示されるイベント、「Porsche Taycan Roadshow 2020 in Tokyo」が東京ミッドタウンで開催されました。ポルシェ初のフル電動モデル、タイカンを確かめようと思い、会場に足を運んでみました。今回、展示されていたのは「イカン ターボ」ですが、タイカンはこのグレードの他に、「ターボ S」「4S」の3グレード設定とのことです。会場スタッフの方のお話ですと、今後ベースグレードも追加される可能性があるとのことです。f:id:lexusdrive:20201010175534j:plain

早速ドライバーズシートに乗り込んでみました。乗り込んだ時の印象は、さすがポルシェ。このタイカンを最初はセダンと意識していましたが、シートに滑り込む感じが、スポーツカーを意識させてくれました。メーターパネルはポルシェの伝統的なアナログメーターではなく、EV車らしくフルデジタルになったとのこと。先進的な印象を受けます。f:id:lexusdrive:20201010183144j:plain

ボディサイズはパナメーラよりは小さいと思っていましたが、なんと全幅はパナメーラを上回る1,966mm(パナメーラは1,937mm)。全長はパナメーラより短いため、リヤシートに座ったときは、「スポーツカーよりは少し広い」くらいといった印象でした。f:id:lexusdrive:20201010192435j:plain

ホイールのデザインが斬新で、20インチも相まって迫力もあります。f:id:lexusdrive:20201010212604j:plain

ランクルームも拝見させてもらいました。ゴルフバッグは斜めにしないと入りませんが、トランクスルーのような使い方をすればまっすぐ入ります。ちなみに、フロントのトランクの容量はかなり小さかったです。f:id:lexusdrive:20201010193845j:plain

電気自動車として気になるライバルは、やはりテスラ。「テスラ Model S」は航続可能距離が約600km。このタイカン ターボは約450kmということで、テスラに分がありますが、バッテリー容量自体、テスラの方が大きいのが理由とのことです。今後はタイカンも改良されて航続距離を伸ばしていくでしょうね。f:id:lexusdrive:20201010204405j:plain

運転席側に「普通充電」、助手席側に「急速充電」と充電ポートが2か所に分かれてあります。運転席側は電子機器が集中しているため、急速充電は助手席側に設置してあるとのことです。f:id:lexusdrive:20201010220103j:plain

会場にはタイカンだけではなく、他のプラグインハイブリッドモデルも展示されていました。

パナメーラ ターボ S E-Hybrid スポーツリスモf:id:lexusdrive:20201010220239j:plain

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カイエン ターボ S E-Hybridf:id:lexusdrive:20201010222015j:plain

ポルシェはこの5連メーターがやはり似合いますね。f:id:lexusdrive:20201010232153j:plain

会場ではアンケートに答えるとノベルティをいただけました。そこで、クジも引けるのですが抽選で当たると…f:id:lexusdrive:20201010224348j:plain

なんと、タイカンのメタルカーをいただきました!f:id:lexusdrive:20201010225439j:plain

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今日はポルシェ タイカンをじっくり体感した一日でした。最近、ポルシェの話題が多いかもしれません…f:id:lexusdrive:20201010230007j:plain

レクサスのボディカラーでリセールバリューが高いのは?

レクサスのお薦めボディカラーは?

先日、機会があってレクサス認定中古車のCPO専門店に訪問しましたので、セールスの方にボディカラーのリセールバリューについて聞いてみました。f:id:lexusdrive:20201004184213j:plain

結果をお伝えする前に、レクサスのボディカラーの種類を予め確認したいと思います。あくまで個人的な分類ですが、大きく分けると、ホワイト系、ブラック系、シルバー/グレー系、オプション系の4種類に分けられます。

①ホワイト系

・ホワイトノーヴァガラスフレーク

ソニッククォーツ

写真やカタログだと違いが分かりづらいですが、現物を見るとはっきりした違いがあります。ホワイトノーヴァの方はキラキラした純白、ソニッククォーツはパールホワイトといった感じです。ちなみに、ホワイトノーヴァは「F SPORT」のみ選択可能です。

ES300h 「ソニッククオーツ」f:id:lexusdrive:20201004185100j:plain

②ブラック系

グラファイトブラックガラスフレーク

・ブラック

グラファイトブラックは、ホワイトと同じく「ガラスフレーク」の名が付いているので、キラキラしたブラック。ブラックの方はその名の通り、シンプルな黒色になります。ブラック系はどのグレードでも選択可能です。

RX450hL AWD 「グラファイトブラックガラスフレーク」f:id:lexusdrive:20200720231428j:plain

③シルバー/グレー系

ソニックチタニウム

ソニックシルバー

・ダークグレーマイカ

・マーキュリーグレーマイカ など

シルバー/グレー系はバリエーションが充実しており、車種によって採用されているカラーが異なりますので、ディーラーで実車やカラーサンプルを確認いただけると分かりやすいと思います。 この冬に発売する新型LSにもシルバーの新色「銀影(ぎんえい)ラスター」が採用されますので、さらにバリエーションが豊富になります。

RC F 「ソニックチタニウムf:id:lexusdrive:20201004212643j:plain

④オプション系

・ラディアントレッドコントラストレイヤリング)以下省略

・ヒートブルー

ネーブルスイエロー

・ブレージングカーネリアン など

メーカーオプションに設定されているカラーです。価格は税込16.5万円と割高感はありますが、非常に鮮やかで美しいカラーです。個人的にはラディアントレッドとヒートブルーがお薦めで、スポーティーな印象が強いカラーです。

LC500 「ラディアントレッドコントラストレイヤリング」f:id:lexusdrive:20200306185725j:plain

大まかに4つの分類に分けましたが、他にも様々なボディカラーがあり、選択肢も豊富です。ぜひディーラーなどで実際の色を確認してみてください。

前置きが長過ぎましたが、リセールバリューが良いのはどれかと確認したところ、一番はホワイト系、次にブラック系とのことでした。一般的なクルマと同じ結果ですが、どの車種にも似合うカラーという点では納得の結果だと思います。

LS500h 「ホワイトノーヴァガラスフレーク」f:id:lexusdrive:20200428224824j:plain

個人的には、所有しているヒートブルーなどのオプション系のリセールが気になりましたので併せて確認したところ、ホワイト、ブラックには劣るものの、オプション価格が高いことやタマ数が少ない理由から、リセールは悪くないようです。ただ、絶対的に言えることは、リセールも大事ですが、自分の気に入ったカラーにするのがベストだと思います。自分好みのボディカラーを見付けて、ベストな一台を選んでみてください。

IS300h 「ヒートブルーコントラストレイヤリング」f:id:lexusdrive:20201004223358j:plain