大黒パーキングエリアに集まるスーパーカー(2020年8月16日)
夏の暑さに負けず、スーパーカーが大黒に集いました!
ふらっと大黒パーキングエリアに行って、スーパーカーをいくつか撮影してきました。
フラフラと勝手に撮影したので、オフミ中の方々からは怪しまれたかもしれませんが、何卒ご了承くださいませ。
フェラーリ 458 スペチアーレ
この存在感が高性能モデルを感じさせてくれます。
いつの間にか458スペチアーレの隣がテスタロッサに代わっていました。
テスタロッサはサイドのスリットが特徴的です。
今日の大黒は赤いフェラーリが少ない気がしますが、イエローもカッコイイです。
フェラーリ カリフォルニア
リトラクタブルハードトップを備えた2+2モデルで、個人的には運転しやすそうなフェラーリだと思っています。
フェラーリ 488GTB
スモールフェラーリ初のターボエンジン搭載車で、アグレッシブなスタイリングもカッコイイです。後ろに見えるのは、マイアミブルーのポルシェ 911GT3でしょうか?
ポルシェ 911GT3RS
リザードグリーンがすごく鮮やかで綺麗です。
ポルシェ ボクスター(981型)
オープンカーは停車しているだけで絵になります。
ポルシェ ボクスタースパイダー
ポルシェ 911(964型)
オフミでしょうか。ポルシェが並んでいると、見応えがあります。
マクラーレン マンタ
ランボルギーニが2台並ぶと迫力があります。
ランボルギーニ アヴェンタドール LP 750-4 SV(スーパーヴェローチェ)
車名の通り、750馬力を発生するハイパフォーマンスマシン。
オープンモデルの「ロードスター」も存在するので、機会があればそちらも拝見してみたいです。
気のせいかもしれませんが、今日はボディカラーがイエローのスーパーカーが多い気がします。
マクラーレン 570S
国産車も負けておりません。ボンネットが少し開いているような…
大黒パーキングエリアは、スーパーカーがたくさん見れるので目の保養になりました。
各車両をご承諾なく撮影をしておりますので、もし削除を希望される方はお手数ですがお問い合わせください。可能な限り、ご要望に応じさせていただきます。
気になるクーペ マセラティ・グラントゥーリズモ
グラントゥーリズモは生産終了してしまいますが…
別にマセラティに浮気した訳ではありません…(汗)
レクサス車以外の記事は確かに珍しいですが、個人的に気になるクーペとして、4人乗り2ドアクーペのマセラティ・グラントゥーリズモ(グランカブリオ)について触れたいと思います。
新型レクサスISのプレカタログをゲット!
ビックマイナーチェンジのISをプレカタログでチェック!
先日、マイディーラーで新型ISのプレカタログをいただきました。
表紙が6月のプレスリリースには無かったビジュアルだったので、意表を突かれました。
これまでは「F SPORT」のみグリルがメッシュタイプでしたが、今回の新型から全車メッシュタイプになります。これは嬉しい変更です。現行車の「標準」と「verson L」のグリルも品があって良いのですが、やはりメッシュタイプの方がカッコイイです。スポーツセダンのISに似合うと思います。
特徴的な変更ではないですが、メーカーオプションのムーンルーフが「インナースライド式」となっていますが、現行車はスライド式とチルトアップの両方が備わっていましたが、チルトアップは無くなったのでしょうか。個人的にはチルトアップ状態の見た目が好きなのですが…
インテリアのページを見ると、ついに「電動パーキングブレーキ」の文字が!?ライバルの同クラスのドイツ車が既に電動であることを考えると、少し遅いくらいかもしれませんが、まずは採用されて安心です。
また両サイドのエアコンの吹き出し口が丸型になったのが新鮮ですが、サイドの吹き出し口が丸型なのは、初代IS(トヨタ・アルテッツア)以来です。丸型の方がよりスポーティーな印象を受けます。
パワートレインは現行車と同じV6 3.5ℓエンジン(IS350)、L4 2.0ℓターボエンジン(IS300)、L4 2.5ℓハイブリッドエンジン(IS300h)の3種類がラインナップ。その内、2.0ℓターボと2.5ℓハイブリッドは改良が施されたようです。これは期待したいです。
「F SPORT」のページを見ると、「F SPORT」専用オレンジブレーキキャリパーがメーカーオプションになっていました。クーペのRCのオプションには既に設定されていますが、RCと同じオプションが設定されるというのは、スポーティーさを強調したい表れとも思えます。
プレスリリースには記載が無かったので、特別仕様車「F SPORT Mode Black」の存在をこのプレカタログで初めて知りました。
「F SPORT Mode Black」はその名の通り、「F SPORT」をベースにマットブラックに塗装されたBBS製アルミホイールやドアミラーが装備されます。IS300hは選べませんが、これはカッコイイです。
最後にボディカラーに触れますが、プレスリリースに記載があった通り、「ソニックイリジウム」と「ソニッククロム」の2色が新色として追加されますが、これまでクーペ系のみに採用されていた「ラディアントレッドコントラストレイヤリング」が加わったのが嬉しいニュースです。厳密には過去二回の特別仕様車(「Black Sequence」と「I Blue」)にも設定されていましたが、レギュラーカラーとして採用されたのは、今回が初めてです。クーペ系の設定色がセダンで採用されるというのは、ISのスポーティーなボディに似合うと判断されたということでしょう。代わりに「マダーレッド」は無くなるようです。
レクサスのボディカラーについては、こちらのブログもご参考にしてください。
https://lexusdrive.hatenablog.com/entry/2020/03/06/222145
ディーラーのセールスの方の話だと、今回のビックマイナーチェンジで、ISは当分フルモデルチェンジが無いとのことです。それだけ今回の仕様変更は完成度が高いということだと思います。
発売は2020年11月を予定しているようですが、今から登場が楽しみです。
「LEXUS MEETS...」にレクサスLCコンバーチブルが⁉
LCコンバーチブル、さすがの存在感!
以前に「LEXUS MEETS...」に伺った際に、スタッフの方から「LCコンバーチブルが近々展示されますよ」と教えてもらいましたので、「LEXUS MEETS...」のサイトをこまめにチェックしていたら、LCコンバーチブルが展示中と表記されていたので、見に行ってきました。東京モーターショー2019で「LCコンバーチブルコンセプト」を見て以来で、市販バージョンは初見になります。
クーペのLCは何度も見ていますが、ルーフが開いたLCをこんなに間近で見るのはとても新鮮です。2017年のLC発売に併せて登場したインテリアの新色「オーカー」は、ラグジュアリーな印象で、今回のコンバーチブルにも非常に似合う色だと思います。
スタッフさんのご厚意で、ドライバーズシートに座らせていただきました。実際に走って、爽快なオープンエアーを感じてみたいです。
フロントシートのヘッドレストの後部には、Lマークがエンボス加工されています。フロントシートを倒し気味にしているとはいえ、リヤシートには足を入れるスペースがほとんどなく、さすがに大人が乗るのは難しいですね…写真では切れてしまって見づらいですが、ベルトガイドのデザインが変更され、今回の方が断然カッコ良くなりました。
これはスタッフの方に教えていただいたのですが、パームレストにルーフスイッチとウインドゥスイッチが隠れています。実際にルーフの開閉は行っていませんが、レクサスとしてはルーフの開閉の動きにもこだわったというのだから、次に機会があれば試してみようと思います。
エクステリアも色々確認してみました。ルーフを閉めた状態も見てみたかったですが、サイドから見てもLCは美しく、優雅です。
6カ月点検でレクサスISに異常発見⁉
6カ月点検でまさかの事件発生⁉
6カ月点検で、愛車ISでマイディーラーに向かいました。天気も良く、来店客が多かった印象です。
事前にLC500コンバーチブルのDMをいただいていたので、点検を待つ間に試乗車があれば試乗したいと淡い思いがありましたが、その思いは打ち砕かれ、試乗車はおろか、展示車すらまだありませんでした。残念……
ショールームには様々な車種が展示されていて、テンションが上がります。
奥にはLC500が鎮座されていますが、やはり存在感が違います!そして、このボディカラー「ネープルスイエローコントラストレイヤリング」は、2017年3月にLCが発売された時に採用された新色で、スポーティーなイメージを際立たせる綺麗なイエローです。
さらに奥にはRX450hL。7人乗りですのでデカいです。
ショールームの一番奥から見るとこのような感じです。LCは後ろから見てもカッコイイですね~
点検を待っている間に時間があったので、「レクサス コレクション」をチェックしました。詳しい方はご存知かと思いますが、年々アイテムが増えており、選ぶ楽しみも出てきました。
「次に乗り換えるならクーペかな」と思いながら、LCとRCのカタログを見て、オーナーズラウンジで大人しく待つことにします。実は今回は事前にセールスさんに一つお願いをしていました。
お願いとは、愛車ISのリセールバリューの確認です。価格はお見せできませんが、ついでにRCの見積りも出していただきました。このように具体的に金額を提示されると、購入意欲が掻き立てられますが、今回は買いませんよ(汗)
そしてラウンジで待っていると、サービススタッフの方がいらっしゃって点検結果の説明をしていただくことになったのですが……
なんと、エンジンオイルが漏れていることが発覚⁉
原因は私のクルマの扱いではなく、元々オイルパンの取り付け方に問題があったとのことでした。そして、エンジンを取り出す大掛かりな修理になるため、数日間クルマを預けなくてはいけないとのことでした。
すぐにクルマを預けなくても問題ないとのことですが、来月に愛車ISは入院することになりました…国産車でレクサスなら修理要らずと勝手に思い込んでいたので、これは非常にショックでした…唯一安心だったのは、修理費用は保証期間内なので無償で対応していただけるとのことでした。無事に直って戻ってくることを願います。